日時：１２月２８日（月）１８：００〜
場所：徳泉寺

2008年に仙台教区内で活動を開始した仏教青年会ですが、本年10月16日 (金)、昨年に引き続き東北別院の報恩講においてバザーを開催いたします。

仙台仏青では昨年のバザー収益を仏青の活動に充て、2009年 4月「仏青づくり研修会」(講師酒井義一師)、同年6月「死刑から考える 一ど―すんの!?オレー」(講師森 達也 師)等を行ない、研修を深めてまいりました。

東北別院報恩講でのバザーは2回目となります。
皆様のご来場をこころよりお待ちしております。

報恩講は宗祖親鸞聖人のご命日を期に、聖人のご生涯をしのび、その身をもって明らかにしてくださった真実の教えを改めて聞き、私たち自身の生活態度を正してゆく真宗門徒にとって何より大切な御仏事です。
お誘いあわせてのご参詣をお待ちしています。

講師：海法龍師（東京教区 長願寺住職）

テーマ「お釈迦さまがみつけたこと」
人は「幸福」を求めて便利で快適な社会をつくってきました。
しかし、その一方私たちが住んでいる日本では、年間三万人を超える自殺者を出してます。その様な現実から私たちは何を問いかけられているのでしょうか･･･
お釈迦さまは「誰かの犠牲の上に成り立つ幸福の求め方や、他人を踏み台にしてまで自分が幸福になろうとする在り方の先には、人間の本当の救いなどあり得ない」と説かれました。今年の仏青大会は講師に長田浩昭さんを迎え、仏教の原点に還り「お釈迦さまが見つけたこと」をテーマに開催します。皆様のご参加をお待ちしております。

・期　 間　２００９年１０月１０日(土)～１１日(日)
・会　 場　大谷婦人会館　京都市下京区諏訪町六条下る上柳町２１５番地
　　　　　　　　　　　　　　ＴＥＬ　０７５－３７１－６１８１
・講　 師　長田　浩昭さん（おさだ　ひろあき　真宗大谷派　法伝寺住職）
・参 加 費　一般６０００円　学生３０００円　小学生以上１０００円
　　　　　　　　＊親子参加も受け付けます
・日　　程
１０日（土）　　　　　　１１日（日）
１３：００　受　付　　　　 ６：００　晨朝参拝
１３：３０　開会式　　　　 ８：３０　朝　食
１４：００　発題・講義　　 ９：３０　講　義
１６：３０　勤　行　　 　１１：００　閉会式
１７：００　夕食
１８：３０　講　義


・持ち物　　念珠・筆記用具・ノート健康保険証・洗面具・寝巻・その他宿泊に必要なもの
・申し込み方法　必要事項（氏名・年齢・住所・電話番号・FAX番号・メールアドレス）を明記の上、メール、郵便またはＦＡＸにて下記までお申し込み下さい。
・申込締切　2009年9月30日

＜主催＞真宗大谷派仏教青年同盟

勤修日　　200９年10月２日（金）から４日（日）まで

　報恩講テーマ
　　 　 　如来の願いをわが〈いのち〉として

講話
　第１日　10月２日（午後）「親鸞と共に」　　
館長・丸田善明氏
第２日　10月３日（全日）「兵士も兵器も用としない世界を求めて」
本山・解放運動推進本部・山内小夜子氏
第３日　10月４日（午前）「沢内・〈いのち〉の大地」　
真宗大谷派碧祥寺・副住職　
特養光寿苑・副苑長
太田宣承氏

　8月27日〜28日

五木寛之氏
演題　「いまを生きる親鸞のこころ」

日　付：2009年7月22日（水）
場　所：盛岡グランドホテル　コンベンションホール
時　間：午後2:00開演（午後1:00開場）
聴講料：750円

主催
真宗大谷派仙台教区盛岡組　お待ち受け記念・五木寛之講演会実行委員会

2009年6月27日（土）
午後１時〜（12時受付開始）
入場料大人500円（学生・未成年無料）
　※前売りチケットはございませんので、当日会場へお越しください
託児所あります（6月19日までnamaste@e-mail.jpへ）

森さんを囲んでの懇親会あります（2,000円）
当日会場でお申し込みください。
別院への宿泊もできます（1,000円）

［開催趣旨］
　第二次大戦中、日本は中国大陸を中心に東南アジアまで戦線を押し広め、そこで数限りない命を奪ってきました。特に中国南京では、30万人以上もの中国人が虐殺されたと言われています。そして日本国内においても、中国や朝鮮の多くの人々が強制的に連れてこられ、強制労働や虐待などが強いられました。その中でも現在の秋田県大館市で起きた「花岡事件」では、過酷な労働条件に耐えきれず、800人もの中国人労働者が一斉に蜂起し、警察や憲兵の弾圧や拷問により、400人以上もの人が亡くなっています。
　「お国のため」に死んでいった日本人に代わって中国・朝鮮人を徴用し、彼らのいのちまでも奪っていった私たち日本人とはいった何者なのか、何のための戦争であったのか・・・。
　現在、「花岡事件」が起きた6月30日には事件を忘れないために、大館市や支援者・NPOの人たちによって、集会と慰霊祭が毎年行われています。
　この研修では花岡事件の生存者の方々や、その支援者やNPOの方々と交流し、また「花岡事件」について調査を続けておられる猪八戒氏を講師に迎え、フィールドワークなどを行います。より多くの方々にご参加いただき、共に学びを深めていく場となればと思います。

１）日時　　2009年6月28日（日）〜6月30日（火）
２）会場　　奥羽教区秋田県北組 淨應寺（大館市大館５番地　℡0186‐42‐1405）他
３）内容　　講義、フィールドワーク、花岡事件慰霊祭、交流会　他
４）講師　　猪八戒氏（大阪市在住）
５）参加費　10,000円（講師謝礼、会場費、歓迎会参加費、食事代等含む）
　　＊必要経費に不明な点があるため、余分に徴収した参加費は返却いたします。
６）宿泊　　各自で手配して下さい
７）日程　
【6月28日（日）】
18：00　大館労働福祉会館（秋田県大館市豊町2‐37）集合
　　　（各自、宿泊ホテルにチェックイン後、夕食をとりながら、日程等の確認）
【6月29日（月）】
10：00 講義〈講師〉猪八戒氏（花岡事件と中国人強制連行について）　
〈会場〉淨應寺（大館市大館５番地　℡0186‐42‐1405）
12：00　昼食（淨應寺さんの広間をお借りし、比内地鶏のお弁当をいただきます。）
13：30　猪八戒氏の案内で現地フィールドワーク
（16：30頃終了予定。その後各自、宿泊ホテルで休憩）
18：30　歓迎会（遺族の方やその支援をされているNPOの方々との交流）
　　　　　（大館労働福祉会館2階大会議室、21：00頃終了予定）
【6月30日（火）】
10：00　大館市主催の花岡事件慰霊式典に参加。（車で移動）
12：00　解散。
＊日程は変更することがあります。

〜講師に佐野明弘さんを迎えて〜
　　６月16日（火）13時
　　　～17日（水）12時
　　場所：岩手真宗会館（盛岡市東仙北２丁目２-４５）

　佐野さんは〈不思議のひと〉だ。
　京都大学で哲学を学び、臨済宗の僧侶だった佐野さんは、和田稠師と出遇って、真宗の僧侶となったという。
　人と出遇わなければ〈法〉とは出会えないという。私たちは今、極めつきの〈人間不信〉社会を生きているというのだが…。
　２１世紀生きる。
　そのことを佐野さんはどう語るだろう。
　この〈不思議のひと〉の言葉にまず出会いたい…。

─みちのく親鸞塾開催要領─　
◇日程　上記日程の内、昼は講義、夜は座談会となります。
◇参加費　３，０００円
（宿泊希望の方は二千円加算）
　◇携行品　筆記具など、真宗聖典があればいいかも…

4月27日（木）〜28日（金）



写真