九州地方で大雨による水害が発生。

仙台仏青からも何か支援をしたいということで水を送ろうと思っていましたが、水を送るなら被災地の近くで購入したほうが早いこと、有縁の人びとに声をかけているので予想以上に集まる可能性があることなどが考えられ水の方は一旦保留することにしました。実際に、ボランティア委員の方々から水を送られてるとの情報や関西でもそういう動きがあるとの情報もあります。

それで他に仙台仏青で何か必要なものが送れないかということで、日豊のSさんと教務所員の方と連絡を取り状況を聞きました。
今回の災害は局地的なもので、孤立している地域もあるが断水している地域でもスーパーなどのお店が開いているため物を買うことはできるとの事でした。水に関しては給水車も出ているみたいですがやはり水不足みたいです。食料に関しても今のところ大丈夫みたいです。

それで要望として、食器を洗わなくて済むように使い捨ての紙コップや紙皿や割り箸の要望がありました。また水を使えないため衛生面を心配されていたのでアルコール消毒剤などの要望もありました。
それを踏まえて以下の物資を発送しました。

紙コップ2000個
紙皿2000枚
割り箸2000膳
ウェットティッシュ5個
マウスウォッシュ5個
体拭きぬれタオル10個
泡の消毒剤5個
消毒ティッシュ5個
除菌液5個
消毒剤5個
水のいらないドライシャンプー5個
45リットルポリ袋3個
ポリエステル極薄手袋3個
サランラップ30個

ちょっと個数とかが分からなかったため足りるのか足りないのかは分かりません。
Sさんたち自身もまだ孤立地域などの情報が把握できてないみたく近い内に状況を見に行くそうです。もう少し情報が分かれば物資も送りやすくなるかと思います。何かお願いがあれば連絡をくれるとの事でした。
それでも近くでスーパーとかが開いているならば物資ではなく、お金の方がいいのかなとも思ったりしますがどうなんでしょうか。