2/5(火)教化委員会総会・「3.11東日本大震災・心に刻む集い」全体会

東北別院での会議。

●午前中は教化委員会総会。

今年度から保養や「心に刻む集い」などについて教区として進めていくための会議、動きを持ってきたことを全体で共有するための場をもちました。
・12月に別院で行った冬季保養「そうだ!お寺に泊まろう。」報告。春から週末保養としてオープンする予定です。
・3/25~4/3(月~水)「ゆた~っとしに来んね」九州春保養。昨年ジュニア福島in仙台・山形に参加してくれた長崎を中心に久留米、熊本の仲間たちが立ち上げてくれました。仙台教区の事業として共催。仙台仏青や教区の仲間と参加します。
・4/4~4/6(月・火・水)「そうだ!京都に行こう。」福島、宮城、岩手。京都東本願寺「子どものつどい」スタッフが招待してくれました。昨年の八幡平東北三教区子どものつどいに来てくれた仲間たち。
福島を中心に参加。教務所員と仙台仏青が一緒に京都へ。

・9/14~16(土・日・月)「東北三教区こどものつどい」秋の三連休に八幡平で行います。昨年、参加してくれた子たちの友達も家族も一緒に来れるような規模で開催する予定。

・これらの事業について、「こどもたちを放射能から守ろう基金」をはじめとした各方面からの支援金を使用していくことについて、教区報とは別に全国に向けての広報紙を発行します。また、現状の声を、悩みをおとどけできればと。
●午後は「3.11東日本大震災・心に刻む集い~明日に向かって輝く響き~」全体会。教化委員全員がスタッフとして参加しますが、さらに教区内外からたくさんの方にスタッフご依頼させてもらいました。

超大会議。来てくれてありがとう。

趣旨説明から始まって、全体の流れ、様々な質問や意見、各担当部所に分かれての段取りなど。夕方遅くまでの会議となりました。


その後、2/8のチーフ会議を経て、本尊を安置することや、勤行のことなども。
この日の晩も表白について相当時間をかけて考えました。2/1の二本松での相談から、佐々木、石田は北陸へ。白木澤は京都。

ずっと考え続けて、たくさんの言葉、たくさんの思いの中から、でてきたのが「私はきく」、ここがきっかけでほぼ形がきまりました。夜だったね。

2013年3月21日木曜日

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