8/4~11(土~土)  岐阜県 郡上八幡(ぐじょうはちまん)へ

8/4~11、岐阜の郡上八幡の川遊びボランティアで福島の高校生たちに参加してもらいました。今年で2回目。送り迎えは仙台仏青とTEAM二本松。福島の高校生たちは8/4から1週間、冒険キッズのお手伝い。

 
ちなみに佐世保カー、10日はアイドリング時に数回エンジンがとまりました。・・・ヤバイ? 11日は大丈夫だったけど。

今回の高校生プロジェクトにかかる全体の費用のうち半分(宿泊費、食費)を仙台仏青からもお渡ししました。
領収書は「山と川の学校」ではなく「田舎の学校」。これには理由があって、山川だけでなく、地元の農家や民宿、仕出し屋さんなどにも協力してもらってより広い関わりで福島の子どもたちを迎えたいとのこと。有難いです。

19時からお別れ会を開いてもらいました。
仙台仏青もそれぞれ話す機会を。
相変わらず、岐阜に集まる人たちは明るくて元気で楽しかった。

終わる頃は真っ暗。街灯が一本もないからね。


11日は7時に朝食、その後に学校に顔を出して帰路に着きます。

僕は夕方に地元で盆踊りの予定。Sくんは12日に滋賀の大きい人(弟です)のお寺でお話するために移動です。

チューブで川流れしたり、アミでチチコ(小魚)とったり、カヌーに乗ったりを子どもたちに教えたり、一緒に遊ぶ冒険キッズ。
前回もそうだったけど、女の子達には結構きつかった様子。
山と川の三島校長とも相談したけど、来年以降はいきなり川遊び引率というより、田舎の学校で農業のお手伝いとかワンクッションおいた方がいいのかも、という案も。

去年も参加した番長(通称)は来年大学生になってもぜひ来たいと言ってます。頼もしい。運転よろしく。



晩に飲んでたら民宿のおばちゃんがおつまみを出してくれた。ありがとう。ほんと美味しいです。

高校生の参加は5名。男性1名、女性4名。
感想を聞くと、きつかったけど楽しかった面もけっこうあった様子。来年もまんざらではなさそうでした。

余談ですが、Sくんを駅に送って行ったら市のメインの駅なのになんと無人。改札なし。電車も相当待ち時間があったので、北陸に出てサンダーバードで京都に行こうということに。
結局、金沢駅に送って、能登のHくんのところで一泊、次の日滋賀へ。

金沢からは480km。東北自動車道が帰省ラッシュで30km渋滞だったので、猪苗代で降りて土湯経由で福島へ。17時頃解散。
迎えに来ていたお母さんに栄養ドリンク頂いちゃいました。

また来年!!

2012年9月30日日曜日

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>