4/19(木) 福島県へ申し入れ

4/17、18 原子力行政を問い直す宗教者の会 全国集会(於コラッセ福島)での話し合いを経て、昨日19日に福島県庁隣の自治会館で県への申し入れ。そこに参加させてもらいました。

別院出発組は7時すぎころ、牡鹿の談話室組は5時出発。
前日、牡鹿や八幡平にいたメンバーが福島に。

宗教者の会の要望
① 子どもの保養(避難・疎開)企画を支援する事業の対象を、県内だけでなく県外にも拡げて下さい。
② 副読本の内容を再検討して下さい。
「県が保養、避難を認め、推進すべき」「副読本(教科書以外の資料本)における原子力に関する教育を、エネルギーや経済ではなく生命という点から行うこと」というもの。

また、高校生の保護者の皆さんから「年間被ばく限度量1mSvの法令の遵守…」「行政主体で高校生にも継続的な保養を」「内部被ばくの検査の実施」「子どもたちのためのあらゆる対策の迅速な実施」が伝えられていました。

子どもたちの助けてくれって叫びを聞いてほしい。

プロテスタントの方やお坊さん、近所の仲間、お母さん、いろんな人が集まってた。

この願い、動きを現場につないでいきたい。


 

2012年9月24日月曜日

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