8月25日 仙台市若林区の日辺地区の仮設でBOP

DCIM0313

今日は、仙台市若林区の日辺地区の仮設で活動しました。ここは元々はニッペリアという運動場でそこに仮設が建てられました。何度もお邪魔している仮設です。


今回は、このニッペリアの仮設でお祭りをするということで私たちもバーベキューコンロを持参して伺いました。お祭りは13時から17時までです。

メンバーは仙台仏青から5人、大谷大学生1名、支援センター2名、所員1名で活動しました。メニューはフランクフルトと焼き鳥です。焼き鳥は600本持参しました。

 

別院を9時過ぎに出発して、9時半くらいには現地に到着。テントを建てるつもりが仮設の方々が建てられていてもう終わってしまっていたので机や椅子などを出す作業をしました。

 
 


11時半くらいに炭をおこして、12時半くらいに焼き鳥を焼き始めることに。その頃には子供たちが今か今かと待ち構えてるほどでした。ちなみに焼き鳥は3本で50円、フランクフルトは1本50円になります。金額設定等は仮設の代表の方からの希望だそうです。

 

予定の13時より早めの提供になりましたが、どんどん売れます。コンロは4台フル稼働で急ピッチで焼きました。途中で焼き鳥が足りなくなる事態になったので急遽300本追加することに。それも完売して16時頃には閉店しました。他にも沢山のボランティアの方々が食べ物や遊びを提供されていました。食べ物は全て完売だったそうです。

 

 

またお祭り中はステージで歌や踊りの披露があったり、プロの演歌歌手も来られ歌われたりと、とても盛り上がっていました。来場者の沢山の笑顔が溢れた一日になりました。

    



 

以上です。

2013年8月27日火曜日

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